大阪で結婚式の前撮りをお考えのあなたへ|失敗しないための方法をお教えします!

「結婚式を挙げるけれど、そのために前撮りをしたい!」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし、前撮りで「失敗して後悔している」という体験談も多く存在しています。
今回はそんな前撮りに関する失敗談を紹介するとともに、失敗しないためにはどうすれば良いのかについてお伝えします。

□前撮り失敗例
結婚式、披露宴を行おうと考えると、ホテルやゲストハウスなど、式場のトータルプランを考えることが多いですよね。
そのウエディングプランに前撮りが組み込まれている場合も多いのですが、その際にトラブルが発生することがあるようです。

*ヘアセット、メイクの不具合
前撮りをする際には、プロにメイクやヘアセットをしてもらうことが多いでしょう。
しかし、プロと言ってもその人の癖や好みが、やはりセットには影響してきます。
そのため、事前の打ち合わせをしっかりしておかなければ、前撮り当日に時間がない中で、自分の望む仕上がりにしてもらえず不満が残る前撮りとなってしまうのです。

*写真を撮るシチュエーション
「前撮りでは、プロのカメラマンが上手に撮ってくれる」
このように考えていませんか?
しかし、プロにすべて任せてしまい、自分たちからの提案や好みを伝えなければ、思っていた仕上がりとは大きく異なる写真となってしまうことがあります。
前撮りをしたい場所や天気、早朝なのか日中なのかなどを細かく相談して決めないと、業者の空いている時間に回されてしまう可能性もあります。

*小物の使用
どのような小物を使うのかという点でも、カメラマンと連携できていない場合理想の写真とはかけ離れたものになってしまうかもしれません。
せっかく用意した小物を上手く使ってもらえなかったとなると、気持ちも下がってしまい披露宴へのモチベーションも下がってしまいます。

□失敗を防ぐために
これまで前撮りでどのような失敗があるのかについて述べましたが、ここではそういった失敗を防ぐにはどうしたらよいのかについてご紹介します。

*コミュニケーションを取る
前撮りでの失敗は、ほとんどがカメラマンやメイク担当者とのコミュニケーション不足によって起こるものです。
そのため、専門家としっかり打ち合わせし、自分の思いをはっきり伝えておくことが大切になります。
結婚式を挙げることになると、会場の内装についてや招待客についてなど、取りかからなければならないことがたくさんあります。
その中で前撮りの打ち合わせに時間を割くことは難しいかもしれませんが、やはり事前に理想プランを明確にしておき、詳細を業者に伝えることが1番の失敗防止策です。

*自分の中でのイメージを整理しておく
前撮りではどのようなシチュエーションで、何を使ってどんなポーズで写真を撮って欲しいのか、ある程度のイメージを膨らませ、整理しておくことで業者に伝えやすくなります。
事前打ち合わせに役に立つ情報ですので、写真サンプルなどを参考に考えておくと良いでしょう。
また、何をしたいという理想をリストにまとめておくのもいいかもしれません。

□まとめ
今回は、前撮りで失敗が多い点やその失敗を防ぐために大切なことをお伝えしました。
前撮りでの失敗は、コミュニケーションが不足している場合に多発するということをご理解いただけたでしょうか?
これを機に、前撮りでどのような写真が撮りたいかについてパートナーと相談してみてくださいね。

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